tamエディターの「リアルを支えるおまもり」について語る連載「editor's amulet」。
第2回は、tamプロデューサー Yukakoが最後の一滴まで使い尽くし、リピを果たした京都のオーガニック美容オイルついて。
私が京都で運命的に出会ったお守りオイルをご紹介します。
もう、このオイルを知らなかった頃には戻れません。
「KS 美容オイル GT グリーンティーの香り」
(最後の一滴まで使い尽くしています)
昨年の秋出張で京都に行った折、何気なく河原町の京都BALに入ったところ、1階にあるKOTOSHINA直営店でお茶を一服いただいたのが運命の分かれ道でした。
その日はとても乾燥していて「お茶もいただいたし、ハンドクリームくらい買っていくか」と商品を見ていたところすすめられたのがこのオイル。ほんの数秒のタッチ&トライでその製品力に圧倒され、店頭滞在時間10分未満で7500円を清水買い。
以来、お土産やお誕生日のプレゼント、美容の企画会議など、あらゆるシーンでおすすめしまくるほど溺愛しています。
この「KS 美容オイル GT グリーンティーの香り」は、京都宇治のオーガニック茶の実オイルを70%配合した美容オイル。 100%天然由来の成分を使用し、エコサートの有機認定をクリアしたオーガニック化粧品です。
比較的軽く、なめらかなテクスチャーのためワンプッシュで全顔に行き渡ります。毎日使っても半年ほどは持ちました。
私がこのオイルをおすすめするのは、何と言ってもその肌馴染みの良さ。
オイルの使用感はありながらべたつかないという、相反する2つの要素が絶妙なバランスで共存しているのです。
使用感が良いと続けやすいもので、今では量を調節して朝も使っています。
特にチークやフェイスパウダーといった粉モノを重ねている時に、ノリの良さや発色、肌のやわらかさを実感できます。
「京都のお土産何にしよう」と思ったら、ぜひ一度試していただきたい名品です。
(あ、都内でも取り扱い店舗あります)
日本・京都発のオーガニックスキンケアブランド。京都BALを運営する株式会社バルの自社ブランドで、ブランド名には「古都の品もの」「古都の品格」「ことがらをしなものに」という意味がこめられているそう。
京都宇治の有機緑茶園、オーガニック先進国フランスのオーガニックコスメ専門メーカーと提携し、 2012年にオーガニックスキンケアラインとして誕生。その成分、生産工程についてフランスの有機認証機関QUALITE FRANCEに認証され、 COSMEBIOラベルを取得したオーガニック化粧品です。(※一部を除く)
同ブランドのボディバターやスクラブは、「ザ・スパ・アット・フォーシーズンズホテル京都」やアンダーズ 東京の「AO スパ&クラブ」でも使用されている信頼の品質。
通販のほか、伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、アンダーズ東京「AO スパ&クラブ」、ロンハーマン 千駄ヶ谷店、六本木店でも取り扱いがあります。
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