エディターの「リアルを支えるおまもり」について語る連載「editor's amulet」。
月1海外旅行を目指す弾丸ジェットセッター Makoが、旅先なシンプルな装いにゴージャス感を添えてくれる「グロッセ」のコスチュームジュエリーについて語ります。
とにかく旅することが大好きな私。
そしてそこでしか出会えない自分のフェイバリットを見つけると、嬉しくてついつい買ってしまいます。
そのためスーツケースに詰め込む手持ちの洋服は、とにかくできる限り少なめに。
少ない枚数でもシンプルで着まわせるワンピースが私の定番ですが、どうしても見た目が同じ印象になるのが悩みでもあり…。
そんなマンネリになりがちな旅先でのコーディネートの救世主となってくれるのが、着け映え効果のあるジュエリーたちです。
「グロッセ」のコスチュームジュエリーは、シンプルな装いにも華やぎを添えてくれるマストアイテムで、
私の旅行用ジュエリーポーチには、いつでも次の旅に向けてひっそりとスタンバイ中です。
出発時には手荷物ポーチの中にそっと忍ばせておき、ホテルの到着前に身につければ、いざチェックイン時にもきちんとした印象と自信を与えてくれ、
また海外のおしゃれなレストランに向かう途中、目立つビジューを身につけて歩くのは少し怖いロケーションの時など、
店に入る直前にさっと取り出して纏えば一気にドレスアップ感を演出でき、宝飾品ではないのでもしものトラブルでもリスクが少なく安心です。
エレガントな品格を漂わせるグロッセはレストランやバーなどクラス感のあるシーンで大活躍
大振りパールとクリスタルのビジュー感がヨーロッパのリゾートシーンによく馴染む
グロッセのコスチュームジュエリーは地金部分のベースの合金に、23.5金を最終とする6層ものコーティングを施しているため
その色味はまるで本物のゴールドジュエリーのような美しい輝きが続くのも、長く使えるうれしいポイント。
イエローゴールドと大振りパールの組み合わせは、肌から浮かない優しいゴールドの色味と大振りのデザインが日焼けした肌によく映えます。
同じシリーズのリングと一緒に身につければ、手元が一気に明るく品のよい華やかさを演出してくれるので、
ゴージャスで見惚れるようなジュエリー使いのマダムが多い、南伊や南仏のリゾートステイには欠かせない一品です。
同じデザインでも地金がホワイトゴールドになると、上品でオーセンティックな印象が高まり、ビジネスシーンにも使用頻度が高くなります。
ゴールドと色違いのピアスは辛口なスネークチェーンがパールの上品さにモード感をプラス
「グロッセ」は1907年にドイツ西南部の宝飾都市フォルスハイムで誕生しました。
創立111周年という長い歴史を持ち、かつては50年以上にわたるクリスチャン・ディオール ビジューの制作を担い、数々の名作を世に送り出すなど
昔から世界中のセレブに愛されてきた伝統を感じるハイクオリティなコスチュームジュエリーは、しっかりとした作りと飽きのこない華やかさが特徴的。
本物の宝飾品ではありませんが、私の旅先にいつも心強く寄り添ってくれる、お気に入りのトラベルジュエリーたちです。
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