立春を迎え、徐々に長くなる陽とともに気持ちも春めき始め、新しいスタートを切りたくなるこの時期。
シンプルだけど、上質で快適でていねいな暮らし。
たとえば旬の味覚を愉しむために、食の暮らしをととのえてみるのも良いかもしれない。
トントンと小気味良い包丁のリズムは、ぬくもりや家庭の香り、そしてどこか懐かしい幸せを呼び覚ましてくれる。
AKOMEYAと新潟県三条の鍛冶の技により造る包丁工房「タダフサ」とのコラボレーションにより生まれた包丁は、切る材料によって包丁を使い分ければストレスなく気持ちよく使える。
持ち手の木にもこだわり持ちやすさと見た目の美しさも極上
「AKOMEYA×タダフサ包丁」 (写真下)9,720円 /(写真中)10,800円/(写真上)11,880円(税込)
台所用品の基本であるフライパンもAKOMEYA TOKYOのこだわりが詰まっている。
小型マルチフライパンは、丈夫で熱伝導に優れた素材の鉄にセラミックコーティングを施し、使いやすさ抜群。
また「山桜の木べら」は傷がつきにくく、ヤニも出ないため、炒め・煮込み・返しに最適な材質。木肌も美しく使い込むほどに飴色に育つ点も相棒感満載でうれしい。
「AKOMEYAセラミックコーティング マルチフライパン」 7,020円(税込)
「山桜の木べら」 1,404円〜(税込)
作家の手のぬくもりが伝わるような表情のあるうつわも愛しいもの。
南窯は土岐市駄知町でひとつひとつ手づくりで作る窯元。土の配合や釉薬等も自社で調合し、釉薬の色の深い味わいが特徴。今回は鮮やかな織部釉薬を使用。上絵付も一筆一筆丁寧に描いている。
すこし丸みのある深さで煮物にも最適
(写真左)織部鉄錆四角銘々皿 /(写真右)赤絵鉄絵四角銘々皿 各1,944円(税込)
身体が喜ぶような旬の素材を味わうことが大切なのは、誰もが知っている。
だからこそ小さなこだわりをもって料理を楽しめば、食卓はもっと贅沢で、もっと心が喜ぶものになる。
ひとつひとつ、自分の手で感覚で器と道具を選べば、食卓を囲むとき、感謝とともに毎日幸福を感じられるはず。
AKOMEYA TOKYO
銀座本店
東京都中央区銀座2-2-6
11:00~20:00(金・土・祝前日11:00~21:00)
03-6758-0270
NEWoMan新宿
東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoMan新宿1F
11:00~21:30
03-5341-4608
日本橋髙島屋 S.C.
東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C. 新館B1F
10:30~21:00
03‐6262‐3227
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