ドクター目線でピーリング成分「乳酸」に着目。酷暑を乗り越えた肌に毎日使えるクリニカル角質ケアアイテム

命に関わるとも言われた酷暑が足早に去り、ひと雨ごとに秋めくこの時期は体調を崩したり、夏の疲れが表面化しやすい揺らぎの季節。

ひと夏を超えた夏枯れ肌のケアは、まずはこわばった肌表面の角質ケアから始めたいところ。でもピーリングって少し怖い、以前ピリッとしたことがある・・・。そんな時には毎日使える基礎化粧品で日常的な角質ケアを取り入れたい。

銀座にある美容皮膚科・美容外科クリニック BIANCA CLINIC 院長 堀田和亮氏がメーカーと共同開発した乳酸高配合の自然ピーリング石けん「カズアキホッタコスメティクス ミルキーピール エムディーソープ」が発売された。

「カズアキホッタコスメティクス ミルキーピール エムディーソープ」 80g 5,378円（税込）

美容医療の現場で注目されている乳酸を全成分の7％と高配合し、肌表面の古い角質を洗い流してやさしくピーリングできる洗顔石けんだ。

「ピーリング石けんが合わなかった」「しみた」という経験のある敏感肌の人も安心して使えるよう石けん素地は100％植物油脂を使用し、製造では塩や熱、化学合成成分を使用しないコールドプロセス製法を採用している。

BIANCA CLINIC 院長 堀田和亮（ほった かずあき）氏

ドクター目線でピーリング成分「乳酸」に着目

「乳酸」と聞くと「溜まると良くないもの」「筋肉痛の元」という、あまり良くないイメージを持たれがちだが、美容医療の現場において乳酸を使ったケミカルピーリングは、塗布時に感じる刺激が他の酸と比較して少なく、シミやくすみなどの元になるメラニンの生成を予防する作用があるため近年注目されている成分。

また、乳酸を使ったピーリングはモチモチとした仕上がりで透明感にあふれた仕上がりで、敏感肌が多く水分量の多い日本人の肌に適しているそうだ。

石けん素地は100%植物油脂でピリピリしにくい点もうれしい

「カズアキホッタコスメティクス ミルキーピール エムディーソープ」は全身に使うことができるそう。その反面、バストやデリケートゾンへの刺激が気になるところ。

ピーリング石けんで感じられる刺激や乾燥のほとんどは、成分の大部分を占める石けん素地が原因のひとつと考えられている。そのため本アイテムの石けん素地は、ヤシ油・パーム油・オリーブ油といった100%植物油脂からできている。

オイル効果で保湿力の高い石けんのため、ピーリング成分を高配合しても刺激を極限まで減らすことができ、しっとりとした洗い上がりとなめらかな手触りが実感できる。

「カズアキホッタコスメティクス ミルキーピール エムディーソープ」

公式通販サイト

kazuakihotta-cosmetics.jp

BIANCA CLINIC 院内でも発売中

東京都中央区銀座1-5-6 銀座レンガ通り福神ビル 4F

biancaclinic.jp