9月4日(火)より、サラダクラブの「1/2日分の野菜がとれる」シリーズ新商品「赤紫の野菜ミックス」が発売される。
「1/2日分の野菜がとれる 赤紫の野菜ミックス」 36Kcal 175g 213円(税込)
都市生活をサバイブする女性にとって、バランスのとれた食事は欠かせないもの。
できれば毎日緑黄色野菜たっぷりのサラダを摂りたいけれど、野菜は高いし、使いきれないし、買い物に行く時間もない。
そんな時に便利なカット野菜やパッケージサラダ。
ある調査によると、アンケート対象者の53%がパッケージサラダの利用経験ありと回答。(※1)
水切りや千切りといった面倒な下ごしらえが不要なため、国内のパッケージサラダ市場は2012年の735億円から、2017年は1395億円と約2倍の成長率を遂げている。(※2)
(※1)株式会社サラダクラブによる調査(全国の20〜69歳の男女 2,060名を対象にWebアンケート調査を実施)
(※2)株式会社サラダクラブ調べ
忙しい現代人にとって救世主のような時短支援食品である一方で、数年前ネットでカット野菜に関する恐ろしい噂が流れた。
「野菜が変色しないのは漂白剤を使っているから」
「防腐剤を使っているから長持ちする」
「その証拠にパックを開けた時にムワッと薬品のようなニオイがする」というもの。
これらはすべて、いわゆる "フェイクニュース" だ。
パッケージサラダ市場で国内最大のシェアを誇るサラダクラブによると、切り口の変色を抑えるために、カット技術や包装フィルムの研究、パック内の空気を窒素に置き換える、収穫から売り場まで低温管理を徹底するなどで鮮度を保っているという。
また「パックを開けた時のニオイ」も、袋の中でカットされた野菜の呼吸に起因するものだそう。
恥ずかしながら、実は筆者もこのフェイクニュースに惑わされたひとり。
今回の取材で安心、安全に国産野菜を摂れると聞き、ダイエットや野菜不足の解消に今後もカット野菜やパッケージサラダを取り入れていきたいと感じた。
冒頭の新商品「1/2日分の野菜がとれる 赤紫の野菜ミックス」は大根や白菜をベースに、紅芯大根、レッドキャベツ、赤パプリカなどシックな赤紫色の野菜をブレンドしている。
オリーブオイルとバルサミコであっさり食べるのも、白米の代わりにポークチャップや豚肉の生姜焼きなど少し濃いめの肉料理と合わせてワンプレートで食べるのもおすすめ。
サラダクラブのプレス発表会で試食した "ゆるベジメニュー" として提案していたキッシュも興味深い。
手軽に野菜不足を解消できて、時短かつ様々なレシピの汎用性も高いパッケージサラダ。
面倒な下ごしらえを我慢しないで、ぜひ活用してみてほしい。
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