ニューヨークのようにビルに一軒、もしくはワンブロックに一軒コーヒーショップがあったらどれほど良いだろう。
tokyo amulet 編集部は最寄駅から少し離れた場所にあるため、コーヒーショップでドリップ用の豆を買って、オフィスで淹れている。
深煎りで酸味の少ないブレンドを、かなり濃いめに淹れブラックで。
マルチタスクでパンク寸前の脳内が、コーヒーのアロマでスーッと整うあの感覚は、誰しも一度は経験したことがあるのでは?
そんなSOHOオフィスワーカーにとって、自分たちで淹れるコーヒーは必要不可欠なパートナーであり、薫り高く上質なコーヒー豆はパフォーマンス性を上げるアイテムとしてこの上ない投資であるように思う。
9月7日(金)、全世界のレストラン&カフェオーナーから絶大な信頼を得ているオールプレス・エスプレッソのコーヒーが一新した。
新フレーバーを含めたすべての製品は、9月7日よりオールプレス・エスプレッソのオンラインストアでも販売を開始。
オールプレス・エスプレッソはマイケル・オールプレスによって1989年、ニュージーランド オークランドで創業された。 オーストラリア、イギリス、東京にロースタリー(焙煎所)を持ち、産地ごとの絶妙なブレンドと技術で焙煎された最高品質のコーヒー豆を、さまざまなトレーニングや機器サポートと共に世界で 1,000以上のカフェやレストランへ提供している。
カフェを併設したロースタリー「オールプレス エスプレッソ 東京ロースタリー&カフェ」は2014年オープン
世界からのブレンドも加わった新しいコーヒーセレクション
オールプレス・エスプレッソ・ジャパンは、世界のロースタリーから新たなフレーバーを加えブレンドを一新した。
今回のリニューアルは、世界のどこのオールプレスでも同じ名前の同じコーヒーを楽しめるよう、また「コーヒーの名前でそのキャラクターやストーリーを伝えたい」というマイケル・オールプレスの強い思いが込められている。
パッケージはコーヒーのキャラクターやストーリーを物語る新たなデザインにリニューアル
オールプレス・ブレンド 250g 1800円 (税込)
マイケル・オールプレスが創業時、勝負をかけたこの風味は今もなおブランドを代表するコーヒー。ブランドの「エスプレッソたるもの」というプライドを込めたブレンド。 甘さがありつつバランスの取れた、複雑な風味。
エスプレッソ・ロースト 250g 1800円(税込)
オーストラリアで長い間愛されていた”Supremo”が名前をリニューアルし、新たなブレンドとして加わった。 インパクトのあるダークローストは豊かでチョコレートのようなリッチさを味わえる。
グッドブリュー 250g 1800円(税込)
ロンドンで”Three Bells”の愛称で親しまれていたこのブレンドは、オールプレスのコーヒーの中でも特に浅めの焙煎。どんな抽出にも適したコーヒー。
ディカフェブレンド 250g 2000円(税込)
カフェインレスでありながら「どんなお客様にもご満足頂ける」という自信を込めたブレンド。安定のおいしさを時間を気にせずに楽しめる。
このほか、季節に合わせた特別なコーヒー(時価)もある。
オールプレス・エスプレッソ 東京ロースタリー&カフェ
東京都江東区平野3-7-2
清澄白河駅より徒歩10分
平日 8:00-17:00 / 土日、祝日 9:00-18:00 不定休
TEL 03-5875-9392
ONLINE STORE https://jp.allpressespresso.com/our-coffee/shop/product-category/coffee
0コメント